2021年M-1グランプリ決勝進出コンビを一挙紹介!

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f:id:zurusan:20211210204457j:plain先日M-1グランプリのファイナリストが発表されました!

2021年のM-1グランプリは初登場のコンビもいるので、初めて聞くコンビ名も多いでしょう。

 

今回初めて決勝に進出するコンビは

・真空ジェシカ

・モグライダー

・ロングコートダディ

・もも

・ランジャタイ

です。

 

今回は2021年M-1グランプリの決勝出場者をまとめて紹介します。

決勝進出は9組の漫才コンビ!

2021年のM-1グランプリ決勝進出は9組です。

もも

ももは吉本興業所属の漫才コンビで、2017年にコンビ結成をした漫才師です。

コンビ結成当初からM-1グランプリに出場していて、今回が4回目の出場となります。

 

これまでの出場情報を見てみると2018年以降は毎年準々決勝まで進出しているので、実力はあると予想されます。

 

今は「もも」というコンビ名で活動していますが、もともとは「琴線」という名前のコンビでした。

 

しかし先輩たちからコンビ名が読めないという指摘を受けて、現在の名前へと改名しています。

 

真空ジェシカ

真空ジェシカはプロダクション人力舎所属の漫才コンビで、2012年に結成しています。

今回出場するM-1グランプリ以外にも歌ネタ王決定戦やR-1ぐらんぷりに出場していた芸人ですね。

 

2015年から出場していて、今回が初めての決勝進出です。

これまで何度か準々決勝に進出しているので優勝候補としても注目されていますね。

 

モグライダー
 
 
 
 
 
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モグライダーはマセキ芸能者所属の漫才コンビで2009年に結成しています。

ツッコミを担当している芝さんはタイミングやセリフが適格すぎて、ファンからも天才と大絶賛されているんです。

 

さらにメイプル超合金のカズレーザーさんも絶賛するほどの実力派で、実はモグライダーは練習をしない漫才コンビとして有名です。

 

通常であれば何度も練習をして漫才を行うのですが、モグライダーの場合は練習をせずに常にアドリブで勝負をするのが特徴でした。

アドリブだらけのために度と同じ漫才はできないと芝さんは言っていました。

 

オズワルド
 
 
 
 
 
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オズワルドは吉本興業所属の漫才コンビで2014年に結成しています。

 

M-1グランプリには2015年から連続で出場していて2019年には決勝進出していました。

さらには2019年以降は連続で準決勝進出しています。

 

オズワルドはM-1グランプリファイナリストの経験もあり、2020年は多くのバラエティー番組で活躍していましたね。

有吉ゼミやアメトーークなどの人気番組にも出演していますし、知名度も高いです。

 

また、2020年には人気占い番組の「突然ですが占ってもいいですか」に出演していました。

そこでは凄腕占い師の星ひとみさんにM-1グランプリで優勝すると言われていたので、今回の勝敗には注目が集まっています。

 

ランジャタイ

ランジャタイはグレープカンパニー所属の漫才コンビで2007年に結成しています。

M-1グランプリには2007年から出場していて2016年以降は連続で準々決勝に進出していました。

 

2017年には敗者復活戦で登場していた印象がありますね。

ランジャタイもテレビへの出演は多く、有吉の壁やアメトーークには度々出演しているんです。

 

またランジャタイがM-1グランプリでの決勝進出が決定した際にはTwitterでランジャタイの名前がトレンド入りしていました。

おそらく今回の決勝進出コンビの中でも注目を集めているのではないでしょうか?

 

インディアンス
 
 
 
 
 
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インディアンスは吉本興業所属の漫才コンビで2010年に結成しています。

2015年からM-1グランプリに出場していて2016年と2018年には敗者復活戦で出場していましたね。

 

今回は2年振りの決勝進出で、M-1グランプリ以外にも漫才コンテストや漫才アワードなどの賞レースにも出場しているんです。

さらに2013年には「THE MANZAI」の認定漫才師に選ばれていました。

 

普段からテンションの高い田渕さんは関西のザキヤマと呼ばれるほど、いつも明るく漫才をしている時もテンションの高さが際立っていますね。

 

ゆにばーす
 
 
 
 
 
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ゆにばーすは吉本興業所属の漫才コンビで2013年に結成しています。

今回決勝に参加するコンビの中では唯一の男女コンビですね。

 
 
 
 
 
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はらさんは整形級メイクで有名な方で彼女のメイクを真似する方も多いので、「ゆにばーすと言えばはらさん」という方もいるのではないでしょうか。

M-1グランプリでは3年振りの決勝進出です。

 

知名度も高く、これからも活躍して欲しいコンビなのですが川瀬さんは以前から「M-1で優勝したら引退する」というコメントを残しています。

そのため優勝して欲しくないというファンも多いようです。

 

錦鯉

錦鯉はSMA所属の漫才コンビで2012年に結成しています。

これまでに何度も準々決勝まで進出した実力派コンビで、2020年には決勝進出を果たしています。

 

そのため2021年はM-1ファイナリストとして数々のバラエティー番組に出演していましたね。

 

特にボケの長谷川さんは歯がない芸人として有名で、自分の歯がない事をネタにしていたんですよ。

またM-1ファイナリストの中でも年齢が高い事もネタにされていましたね。

 

錦鯉は結成して10年のコンビですし長い下積みを経て、出場するM-1への思い入れも誰よりも強いと予想されます。

 

ロングコートダディ

ロングコートダディは吉本興業所属の漫才コンビで2009年に結成しています。

今回が初の決勝進出ですが、2019年から連続で準決勝に進出しているので知っている方も多いでしょう。

 

実は2012年に一度解散していたコンビで2013年に再結成しています。

解散や再結成の理由は明かされていませんでしたが、再結成するというのは2人で漫才をしたい気持ちが強かったからでしょう。

 

また2020年に有吉の壁に登場した時はSNSでとても話題になっていたので、人気も高い事が分かります。

 

まとめ

今回はM-1グランプリの出場者を紹介しました。

 

2021年のM-1グランプリ出場者の中では初登場のコンビもいれば連続で出場しているコンビも多いです。

 

今回がラストイヤーとなるコンビはいませんが、毎年多くのドラマがあるM-1グランプリなので今年も楽しみですね。

 

2021年のM-1グランプリは12月19日に放送されますので、ぜひご覧ください。

 

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